沿革、活動


  • 明治初期、江戸葛西囃子の流れをくむ小田原囃子から上大井地域に伝承され、氏神である三嶋神社の神事の奉納太鼓、ならびに祭禮時のお囃子を奏でていた。
  • 活動は続けられていたが、後継者不足での衰退を憂い、昭和51年5月1日「上大井祭囃子」を保存伝承すべく、地元有志により「上大井祭囃子保存会」を結成 (初代会長 故 内田昇氏)。地元小学生を三嶋神社神楽殿に招いての祭囃子指導を開始する。(現在も実施中)
  •  昭和52年5月4日、町指定重要文化財(第一号)に指定される。
  •  三嶋神社大祭とその宵宮、並びに秋の祭禮での奉納太鼓や、地元上大井自治会主催の「自治会まつり」でのお囃子披露の他に運営の協力を行うことで、神社や自治会と良好な関係を築く。
  •  実行委員会からの要請を受け、毎年「大井よさこいひょうたん祭りオープニング太鼓」を担当。お囃子の披露と祭りの協力団体として協賛。他にも町が主催する菜の花まつり、大井町文化祭への出演、および各種文化団体からの要請により、地域を超えての応援出演を行う。
  • 平成27年5月、現宇佐美会長就任。平成28年9月25日、三嶋神社秋祭りにて「40周年記念式典」を開催。保存会発足40周年を迎えられたことを地元と神社に感謝してお囃子を奉納。
  • 「後継者の育成、拡大」を活動テーマとし、太鼓に興味のある子どもと保護者との「太鼓体験会、ならびに餅つき大会」や、上曽我祭囃子保存会とお互いの太鼓指導会に相互に赴いて練習法の研鑽を積むなど伝統の継承を目的として活動中。